【月額パンダ】自動催促機能のご紹介

はじめに

サブスクリプション型のサービスや会員制ビジネスでは、顧客からの継続的な支払いを確実に受け取ることが重要です。しかし、支払いの未完了や遅延が発生すると、運営側の負担が増え、キャッシュフローにも悪影響を及ぼします。そんな問題を解決するのが、月額パンダの「自動催促機能」 です。

本記事では、月額パンダの自動催促機能の仕組みやメリット、導入方法について詳しく解説します。


催促機能とは?

自動催促機能とは、未払いが発生した際にシステムが自動でリマインドを送る機能 です。これにより、顧客との直接的な督促作業を削減し、運営側の負担軽減、回収率の向上が期待できます。

主な特徴

決済失敗時の即時通知:口座振替やクレジット決済の失敗時に自動で顧客へ通知
管理画面で再決済が可能:ワンクリックで再決済の手続きを実行
決済方法の変更・更新:ユーザーページより決済方法の変更やクレジットカードの更新が可能


自動催促機能の詳細

1. 決済失敗時の顧客対応フロー

決済が失敗すると、顧客へ自動的に決済失敗のお知らせメールが送信されます。このメールには、ユーザーページのログインURLが記載されており、顧客はそこからお支払い方法の変更やクレジットカードの更新をスムーズに行えます。

2. 加盟店の対応フロー

加盟店は、月額パンダの管理画面にアクセスし、「請求一覧」または「ログインTOPのお知らせ」に表記される「決済失敗後未処理の請求」から、未払い状況を確認し、適切な対応を行うことができます。

実際の操作画面

クレジット決済の場合

クレジット決済が失敗した場合、加盟店は「決済一覧」画面から該当の請求を選択し、「決済する」ボタンをクリックすることで、即時に再決済を実行できます。

また、「決済が成功するまで自動で決済をかけ続ける」オプションを有効にすると、手動での再決済の手間を省くことができます。(クレジットカード決済のみ対応)

口座振替の場合

口座振替の決済が失敗した場合、加盟店は前月10日~当月9日までの間に「翌月に繰り越す」ボタンを押すことで、次回の27日の決済へ繰り越すことが可能です。

この処理を行うことで、未収を最小限に抑え、スムーズな集金管理を実現できます。

追加決済について

決済失敗時の追加決済として、PayPay決済・コンビニ決済も利用可能です。

PayPay決済・コンビニ決済の利用には別途審査が必要です。

手数料は (売上金の3.5% + 決済成功手数料200円)+ 消費税 が発生します。


まとめ

月額パンダの自動催促機能を活用することで、未払いリスクを軽減し、スムーズな決済管理を実現

できます。

🔹 決済失敗時のリマインド通知で未払いを削減
🔹 管理画面からワンクリックで再決済が可能
🔹 クレジット決済の自動リトライ機能で手間を削減
🔹 口座振替の未収対応も管理画面から簡単に操作可能
🔹 PayPay決済・コンビニ決済で追加決済にも対応(審査必須)

サブスクリプション型ビジネスや会員制サービスを運営している方は、月額パンダの自動催促機能を活用し、安定したキャッシュフローを確保 しましょう!

📌 月額パンダ公式サイト