「決済の開始日をずらしたい」そんなニーズ、ありませんか?
月額パンダをご利用いただく中で、
- 「年会費を毎年6月に統一して引き落としたい」
- 「3カ月無料キャンペーンで、決済開始を4カ月後にしたい」
といったお声を多くいただきます。
そんなときに便利なのが、月額パンダの「決済スタート日を任意設定できる」機能です。
こんな場面で活躍します!
年会費の一括統一請求に
団体や協会などで、毎年「6月に年会費をまとめて徴収したい」というケース。入会タイミングがバラバラでも、決済スタート日を6月に設定することで、毎年同じ時期に統一した徴収が可能になります。
キャンペーンの無料期間に
例えば「初回3カ月無料お試しキャンペーン」などでは、決済開始日を4カ月後に設定することで、キャンペーン期間が終了したタイミングで自動的に課金をスタートできます。
設定方法もシンプル!
「決済スタート日を任意で設定したい」場合は、商品設定時に以下の手順で行います。
①商品設定画面で「初期費用」「毎回費用」を入力します。 ※「初期費用」はお申込み時に決済されます(例:入会金など)
②「第1回目の決済を手動にする」のチェックボックスをON

③お申込み後に作成される請求データに、決済開始日を入力

この設定により、最初の決済が指定したタイミングで行われるようになります。
注意点と活用のヒント
- 「第1回目の決済を手動にする」にチェックを入れた状態で、管理者が設定した日以外では課金が発生しません。
- 決済スケジュールをあらかじめ一覧化しておくと、顧客対応や請求漏れの防止に役立ちます。
また、この機能はキャンペーンや体験期間の「終了後に決済を開始したい」場面だけでなく、一時的に集金を保留したい場合の運用にも応用できます。
まとめ
「決済開始日を自由に設定したい」というニーズは、年会費制の団体運営や無料キャンペーン施策など、さまざまなビジネスにおいて重要な機能です。
月額パンダの「決済スタート日設定」機能を活用すれば、
- 請求のタイミングを柔軟にコントロール
- キャンペーン設計や会費の一括徴収もスムーズ
になります。
ぜひ一度お試しください!